共働きから専業主婦へ:子どもとの時間を取り戻すために家計管理で行ったこと

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はじめに

共働きで忙しい毎日を過ごしていると、子どもと過ごす時間がどうしても限られてしまいます。私もその一人でした。

この記事では、子どもとの時間を大切にするために仕事を辞める決断をした私の体験と、家計管理で具体的に行ったことをお伝えします。


共働き時代の悩み:時間が足りない

共働きで忙しく働いていた頃、子どもの成長をじっくり見守ることができませんでした。
「このままでは後悔する」と感じたのは、子どもが新しいことをできるようになった瞬間に立ち会えなかったときです。成長の一瞬一瞬を見逃すたびに胸が痛みました。


専業主婦になる決断

子どもとの時間を優先するため、思い切って仕事を辞めることを決断しました。その際、まず考えたのが家計のやりくりです。共働き収入に頼らずにやっていくためには、家計管理が必須でした。


我が家が行った家計管理の3つのステップ

家計の現状把握

家計簿アプリを使って、共働き時代の収入と支出をすべて洗い出しました。無駄な支出や削れる部分が意外と多いことに気づきました。

固定費の見直し

通信費やサブスクリプションを見直し、必要最低限に。保険も見直して無駄を省きました。

貯蓄計画の見直し

「1000万円が貯まったら専業主婦になる!」ことを決意して、節約と投資で1000万円貯めました!

この貯金が、仕事を辞める決断を後押ししてくれました。

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仕事を辞めて得られたもの

仕事を辞めた後、心に余裕が生まれ、気持ちがとても楽になりました。

そして何より、子どもと過ごす時間が大幅に増えました。

一緒に遊んだり、成長をじっくり見守ったりすることで、子どもとの絆が深まったのを感じています。


6. まとめ

共働きから専業主婦になることは、大きな決断ですが、家計管理をしっかり行えば不可能ではありません。

私自身、子どもと過ごす時間が増えたことで、心から良かったと思っています。

同じような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。

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